東北地方太平洋沖地震による津波災害特別調査研究委員会 第3回報告会


CPDこの行事は「土木学会認定CPDプログラム」です。
CPD単位:2.7、認定番号:JSCE11-0893

CPD単位を希望される場合は、「建設系CPDプログラム:CPD単位の相互承認について」をご参照ください。

主催 土木学会関西支部
日時 2012年3月16日(金)13:00〜16:00
会場

関西大学 100周年記念会館ホール

吹田市山手町3丁目3番35号  【アクセスマップ・周辺地図
 阪急北千里線「関大前」駅下車,南口より徒歩約3分

定員 800名
定員に達し次第申し込みを締め切りますのでご了承下さい。
参加費
無料の方

●土木学会会員
 (名誉会員、フェロー会員、正会員、学生会員)

●賛助会員団体所属者
 ただし賛助会員口数1口に付き1人まで
 (例:賛助会員口数2口の場合は2人まで)

※ 賛助会員口数につきましては、賛助会員団体一覧をご参照ください。

有料の方
(3,000円)
上記以外

銀行口座三菱東京UFJ銀行 船場(せんば)支店 (普)0000660
郵便振替口座00910-9-82599
口座名公益社団法人土木学会関西支部
[シヤ)ドボクガツカイカンサイシブ]
申込方法 当HPからの事前申込みは締め切りました。

事前申込みがお済みでない方へ
定員に余裕がありますので、直接会場にお越しになり、受付で申込みをしてください。

事前申し込みをされた方へ
申込完了後に電子メールで届く「参加申込受付」が参加証となりますので、印刷して当日ご持参ください。

問合先

541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
(社)土木学会関西支部「第3回津波報告会」
TEL:06-6271-6686 FAX:06-6271-6485


プログラム(敬称略)
13:00〜13:05 開催挨拶
間瀬 肇(京都大学防災研究所)
13:05〜13:45 南海トラフ巨大地震の想定震源域 −南海トラフ巨大地震モデル検討会の中間とりまとめについて−
澁谷拓郎(京都大学防災研究所)
13:45〜14:10 津波観測技術の現状と課題 〜今後の津波防災への利用法を考える〜
高橋智幸(関西大学)
14:10〜14:30 休憩
14:30〜14:55 高精度数値シミュレーションを用いた津波防御施設の有効性評価に関する最新の研究成果
米山 望(京都大学防災研究所)
14:55〜15:20 被害から学ぶ盛土構造などの防潮機能および津波対策への反映
常田賢一(大阪大学)
津波防災意識や対策に及ぼす東北地方太平洋沖地震津波の影響
15:20〜15:55 海岸利用者の津波防災意識に及ぼす東北地方太平洋沖地震津波の影響
島田広昭(関西大学)
津波防災に関する大阪湾広域行政機関の意識調査
森 信人(京都大学防災研究所)
大阪湾圏域自治体の対応状況と津波対策の課題
宇野宏司(神戸市立高専)
15:55〜16:00 閉会挨拶
間瀬 肇(京都大学防災研究所)

支部トップページ