2008年度「土木の日」関西広域見学会開催風景景

バス2台に分乗して、JR和歌山駅前を出発。 最初の見学先は湯浅町の伝統的建造物群保存地区。語り部さんのガイド付きで町内を散策。 途中、麹資料館におじゃましました。
バス2台に分乗して、JR和歌山駅前を出発。 最初の見学先は湯浅町の伝統的建造物群保存地区。語り部さんのガイド付きで町内を散策。 途中、麹資料館におじゃましました。
資料館の内部。天窓からおだやかな明かりが差しこんでいました。 保存地区には小さな路地道がたくさんありました。語り部さんによると、路地道だけを通ってちゃんと駅まで行けるとのこと。 語り部さんのかばんがおしゃれだったので、写真を一枚。
資料館の内部。天窓からおだやかな明かりが差しこんでいました。 保存地区には小さな路地道がたくさんありました。語り部さんによると、路地道だけを通ってちゃんと駅まで行けるとのこと。 語り部さんのかばんがおしゃれだったので、写真を一枚。
次の見学先、「稲むらの火の館」に到着。「稲むらの火の館」は、2007年に完成した「濱口梧陵記念館」と「津波防災教育センター」からなる新しい施設です。 館長さんからお話を聞いた後、3D津波映像シアターで地震津波の恐ろしさとその威力を体感しました。 その後は、館内を自由に回って、津波防災などについて学習しました。
次の見学先、「稲むらの火の館」に到着。「稲むらの火の館」は、2007年に完成した「濱口梧陵記念館」と「津波防災教育センター」からなる新しい施設です。 館長さんからお話を聞いた後、3D津波映像シアターで地震津波の恐ろしさとその威力を体感しました。 その後は、館内を自由に回って、津波防災などについて学習しました。
小学生の参加者の方には、救出ゲームも好評でした。 バスの駐車場へ向かう途中、濱口梧陵が私財を投じた広村堤防を見学しました。安政年間に構築された堤防が、ちゃんと現在でも供用されていました。 いよいよ、本日のメインイベント、長峰トンネルの工事現場に到着。
小学生の参加者の方には、救出ゲームも好評でした。 バスの駐車場へ向かう途中、濱口梧陵が私財を投じた広村堤防を見学しました。安政年間に構築された堤防が、ちゃんと現在でも供用されていました。 いよいよ、本日のメインイベント、長峰トンネルの工事現場に到着。
まずは、トンネル抗口で記念撮影。 工事の概要説明の後、トンネルの断面がなぜ丸い(アーチ形状)のかを、実験を交えて説明してもらいました。 途中までは、バスに乗車してトンネルの奥へ向かいました。
まずは、トンネル抗口で記念撮影。 工事の概要説明の後、トンネルの断面がなぜ丸い(アーチ形状)のかを、実験を交えて説明してもらいました。 途中までは、バスに乗車してトンネルの奥へ向かいました。
その後、徒歩でトンネルの先端(切羽)まで到達。スケールの大きさを実感しながら記念撮影。 現場で発破(爆破)のビデオを見せてもらい、その迫力を実感しました。 工事で使用する重機の実演もしてもらいました。大きくて、迫力がありました。その後、バスで和歌山まで戻って見学会終了。参加者のみなさま、おつかれさまでした。
その後、徒歩でトンネルの先端(切羽)まで到達。スケールの大きさを実感しながら記念撮影。 現場で発破(爆破)のビデオを見せてもらい、その迫力を実感しました。 工事で使用する重機の実演もしてもらいました。大きくて、迫力がありました。その後、バスで和歌山まで戻って見学会終了。参加者のみなさま、おつかれさまでした。


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