平成18年度土木学会全国大会 コンクリートカヌー競技
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1.競技スケジュール

1.1 ポスターセッション(会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ユニオンスクエアホール)

9月20日(水)  9:00〜16:00 ポスターセッション、カヌー展示、投票
9月21日(木)  9:00〜14:00 ポスターセッション、カヌー展示、投票(14時締切)
9月21日(木) 18:00〜20:00 結果の発表、表彰 (交流会:大津プリンスホテル)
9月22日(金)  9:00〜13:00 ポスターセッション、カヌー展示

1.2 カヌー競漕会(会場:守山市赤野井町 地先)

9月23日(土)  9:00       受付開始
          9:30〜 10:00 開会式
                    開会宣言
                    主催挨拶
                    来賓挨拶
                    注意事項
                    諸連絡
          10:00〜13:00 カヌー競漕:予選、敗者復活戦
          13:00〜13:45 昼食
          13:45〜15:45 カヌー競漕:準決勝、決勝
          15:45      閉会式 
                    成績発表・表彰
                    講評
                    閉会宣言
          16:00      解散

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2.事前提出資料の提出

2.1 事前提出資料の内容

競技へ応募者は、以下の資料を提出するものとする。

@ 審査用資料

カヌーの製作に関する概要(審査用資料、A4用紙4枚)を、以下の項目にまとめたもの。
・所属、代表者の氏名、艇の愛称
・設計のコンセプトおよび構造上の工夫
・使用材料の工夫
・製作過程の工夫
・その他(特に強調したい点等)
・完成写真

A 競技パンフレット用資料

審査用資料とは別に作成した競技パンフレット用資料(A4用紙1枚)で、内容は、審査用資料の項目において特に強調したい点を表現したもの。代表者の氏名、所属、艇の愛称を明記すること。
この資料は、コンクリートカヌー競技セッションの競技パンフレットとしてA4冊子(モノクロオフセット印刷)にまとめ、投票の際に参考資料とするため全国大会期間中にポスターセッション会場で配布する。

2.2 資料の作成方法

@ MS-Wordファイルの作成

下記ホームページからMS-Wordテンプレートをダウンロードし、MS-Wordファイルを作成して下さい。
コンクリートカヌー競技セッション専用HP:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/taikai2006/biwako/

A 提出用PDFファイルの作成

@で作成したMS-WordファイルからPDFファイルを作成して下さい。このPDFファイルが審査用資料および競技パンフレット用資料の原稿となります.ファイルサイズは審査用資料の場合2MB以内、競技パンフレット用資料の場合500KB以内とし、印刷した場合の各資料のページ数が指定のページ数となるよう原稿を作成して下さい。これを超えた原稿は受理できません。
PDFファイルは、米国Adobe社のPDFファイル作成専用ソフトAdobe Acrobat バージョン4.0〜6.0を使用し、必ず「文中で使用したフォントをすべて埋め込む」設定で作成して下さい。Acrobat以外で作成されたPDFや、フォントが埋め込まれていないPDFは受理できません。フォントの埋め込みや画質などのPDF変換設定の詳細については、ホームページ上のマニュアルを参照して下さい。
PDF化の手段がない場合あるいはファイルサイズ等の制限でPDFファイルを送付できない場合は、コンクリートカヌー競技セッション事務局にお問い合わせ下さい。

B 提出用PDFファイルの名前

Aで作成したPDFファイル名は応募代表者の氏名として下さい。
例)応募代表者氏名が立命太郎の場合
・審査用資料のファイル名:立命太郎-審査.pdf
・競技パンフレット資料のファイル名:立命太郎-パンフレット.pdf

2.3 資料の提出方法

作成したPDFファイルを電子メール添付あるいはCD-ROMを郵送でお送り下さい.

@ 電子メール添付の場合

  • 作成したPDFファイルを事務局メールアドレス(10.その他に記載)へ送信して下さい。
  • 送信の際、Subject(件名)は「カヌー競技事前提出資料」として下さい。
  • メールの本文には、応募代表者氏名、所属、連絡先(電話番号、電子メールアドレスなど)を記入して下さい。
  • 電子メールで送付する前に必ず各資料のPDFファイルをプリントアウトして、文字、写真等の品質に問題がないかどうか確認して下さい。

A CD-ROM郵送の場合

  • 作成したPDFファイルをCD-ROMへ焼き込み、事務局宛(10.その他に記載)に郵送して下さい。
  • CD-ROMへは必ず応募代表者の氏名を記して下さい。
  • ケースのラベルに応募代表者氏名、所属、連絡先(電話番号、電子メールアドレスなど)を記入して下さい.なお、CD-ROMは返却いたしませんので、ご了承下さい。
  • CD-ROMに焼き込む前に必ず各資料のPDFファイルをプリントアウトして、文字、写真等の品質に問題がないかどうか確認して下さい。

2.4 提出期限

@ 電子メール添付の場合:2006年9月1日(金)17時
A CD-ROM郵送の場合:2006年9月1日(金)〔必着〕

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3.競技および審査方法

3.1 競技および表彰

カヌー競技は、ポスターセッションの部(50点満点)、競漕の部(50点満点)および両者を総合した総合の部について行い、各部門の上位3艇を表彰する。

3.2 ポスターセッションの部

ポスターセッションの部は、全国大会実行委員会内に設けられた審査委員会による審査用資料の審査とポスター展示会場における投票の結果にしたがって評価する。

@ 審査用資料の採点方法

本競技の趣旨と目的を踏まえて、事前に提出された審査用資料に基づいてカヌーの“構造”、“使用材料”、“製作過程”、“資料の内容”で各項目5点満点とし、合計を審査用資料の得点(20点満点)とする。

A ポスターの展示

カヌー競技応募者は19日(火)18時(予定)から所定の展示スペース(縦1.5m×横3m)にカヌーの製作および特徴に関するポスターをピンもしくは画鋲により展示する。当日、応募者がポスターを展示できない場合には、委任状とポスター(配置図と展示用ピン等含む)を9月14日(木)〔必着〕までに事務局に郵送して下さい。カヌー競技WGが展示します。なお、カヌーの設置場所は、搬入された順に展示会場の奥から会場出入口方向に向かうものとする(付図-1 カヌー展示会場参照)。

B 投票

ポスターセッションにおける投票は、ポスター展示会場で全国大会への登録参加者および一般参加者に投票用紙を配布し、異なる上位3艇の投票を依頼する。投票は21日(木)14時までとする。投票に当っては、登録参加者は参加登録証に押印し、一般参加者には記名を依頼する。

C 順位の決定方法

資料の審査(20点)と投票結果(30点)の合計点から順位を決定する。
資料の審査において、製作規定を満たしていない場合は、最大20点を減点する。また、期日までに事前資料(審査用資料と競技パンフレット用資料)が事務局に届かなかった場合およびポスターが展示されなかった場合の得点は0点とし、評価の対象としない。
投票結果は1位3点、2位2点、3位1点とし、各カヌーの合計点から順位を決定する。得点は、1位30点、最下位0点として順位に応じて配点する。例えば、採点対象33艇について10位の場合は、小数点以下を四捨五入して、21点となる。
審査結果と投票得点の合計が同じ場合は、投票結果を重視する。審査結果と投票得点が同点の場合には、審査委員会で協議する。
審査結果は、9月21日(木)18時からの交流会(大津プリンスホテル)にて結果発表と表彰を行う。表彰者(応募者)に対しては、交流会の参加証を配布する。

3.3 競漕の部

@ 競漕について

競漕は1レース5艇または6艇で行い、予選6レース、敗者復活4レース、準決勝3レース、決勝1レースとする。

  • 各レースで順位の判定と競漕タイムを計測する。
  • 予選は、各レースの上位2艇が準決勝に進出、3位以下については敗者復活戦を行う。
  • 敗者復活戦各レースの1位のみが準決勝に進出する。
  • 予選各レースの上位2艇と敗者復活戦の各レース1位で準決勝を行い、上位2艇が決勝に進出する。
  • 沈没もしくは転覆したカヌーは、競漕の部を失格とし、以後のレースには参加できないものとする。

A 競漕の組み合わせ

     

競漕の組み合わせは下記のとおりとする。失格や棄権するカヌーが発生しても、組み合わせの再抽選は行わない。組み合わせの抽選は、9月19日(火)午後18時よりBKCユニオンスクエアホールにて行う。応募者は抽選会に出席して下さい。

B 順位の決定方法

競漕の部は、決勝の成績から順位(1位〜6位)を決定し、決勝に進めなかったカヌーは予選、敗者復活戦および準決勝におけるベストタイムをもとに順位(7位〜最下位)を決定する。ベストタイムが同じ場合は同一順位とする。沈没および転覆したカヌーは競漕の部の採点対象から除外し、得点は0点とする。
競漕の部の得点は、1位50点、最下位0点とし、各順位に応じて配点する。例えば、採点対象33艇に対して、10位の場合は、小数点以下を四捨五入して、35点となる。

3.4 総合の部

ポスターセッションの部(50点満点)と競漕の部(50点満点)の合計点で総合の部の順位を決定する。得点が同じ場合は、競漕の部で高得点のカヌーを上位とする。競漕の部が同点(同タイム)の場合はポスターセッションにおける投票で高得点のカヌーを上位とする。競漕の部と投票結果が同点になった場合の順位は審査委員会で協議する。

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4.カヌー競漕の方法

カヌー競漕は、以下の方法で行うものとする

  • パドルによる漕艇によって競漕する。
  • カヌーは2人乗りとし、直線約200mのコースで行う。
  • スタートラインは、2つのブイを結んだ線上とする。
  • 各カヌーは、カヌー先端がスタートラインを超えない位置で横一列に並び、スターターの『ヨーイ・ゴー』のかけ声と旗による合図でスタートする。
  • コースは特に設定しない。他のカヌーの競漕を妨害してはいけない。
  • ゴールラインは、スタート地点から約200m離れたところに設置した2つのブイを結んだ線上とする。2つのブイの内側に限らず、外側もゴールラインとみなす。
  • カヌーの先端がゴールライン上を通過したときをゴールとみなす。
  • 競漕タイムが10分を経過した時点でゴールに達していないカヌーは、途中棄権とみなす。
  • 予選レースで途中棄権したカヌーは、敗者復活戦に進めるものとする。
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5.コンクリートカヌー製作規定

カヌーは、下記に定められた規定を満足するものとする。

@ カヌーは新造カヌーとする。ただし、平成18年度土木学会関東支部コンクリートカヌー大会および近畿高校土木会フェロセメントカヌー大会に参加したカヌーの参加は認める。この場合、下記規定を満足させる。
A カヌーはパドルとカヌーが離れているもので、カヌーは長さ4.0 m以下、オープンデッキタイプとし、クルーは2名とする。カヌーの幅に制限は設けない。
B セメント系材料(セメントモルタル、セメントコンクリートなど)を主に使用する。
C 補強材(金網、鉄筋、FRP、樹脂など)は、必要に応じて使用可能とするが、カヌー躯体体積に占めるセメント系材料の割合は60%以上とする。
D 原則として、沈まないこと。ただし、万一転覆あるいは沈没した場合を考慮して、カヌー前後の本体キャンバス内部に発泡スチロールなどの浮力体を固定するとともに、容易に引き上げられるよう、浮き(ブイ)をつけたロープ(長さは3〜4 m)をカヌーに固定する。ロープは、簡単に切れたり外れたりすることのないよう、取り付け方法やロープの強度(直径10mm程度)などに配慮することとする。
E 躯体外への浮力体の設置をしてはならない。
F カヌー躯体の質量は、大人数人で運べる程度(100kg以下)とする。
G カヌーの外面には、カヌーの愛称と所属を表示する。カラーリングしてもよい。
H パドルは手作りとし、沈まないものとする。材料は規定しない。また、シングルパドル(ブレードが片方だけに付いているパドル)とダブルパドル(両側にブレードの付いているパドル)の種類は問わない。
I ポスターセッション用のカヌー展示台を製作・輸送する。

◎なお、カヌー製作規定につきまして以下の項目を十分にご確認下さい。
1)カヌーは、クルーが2名乗船した状態で沈まないこと。
2)カヌーは、乗船しない状態で内部を水で満たした場合でも沈まないこと。
3)カヌーに取り付けた全ての部材、特に浮力体は走行時および転覆あるいは沈没した場合でもカヌーからはずれないように、カヌーにしっかりと固定して下さい。
4)万一転覆あるいは沈没した場合でも、クルーが自由にカヌーから離れられるように、クルーをシートベルト等でカヌーに固定しないで下さい。

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6.競漕に関する注意事項

@保険の加入について

  • クルーは全員保険に加入(登録)する。
  • 保険加入手続きには、被保険者の氏名、住所が必要となりますので、事前審査資料とともに、クルー登録者(被保険者)の氏名と住所を記載した資料を提出して下さい。
  • 競漕会当日の保険加入手続きはできませんのでご注意下さい。
  • クルー登録者は保険料1人100円を当日会場の受付にて徴収する。
  • クルー登録をしていないと、クルーとして競漕に参加できないものとする。

Aクルーの登録および交代について

  • クルー登録者数に制限は設けない。
  • レース毎のクルーの交代は自由とする。

B練習時間について

  • 競漕会場での練習時間は設けません。練習した場合は失格となりますので、ご注意下さい。
  • 応募者が事前に別の場所にて競漕の練習を行う場合は、救命胴衣の着用など安全対策を十分に取るようして下さい。

Cカヌーが沈没もしくは転覆した場合の対処

  • 乗艇時には救命胴衣の着用を義務づける。救命胴衣を着用せず乗艇した時点で失格となる。救命胴衣はカヌー競技WGで用意する。
  • 競漕会場には、モーターボート(審判艇)2艇と救助用田船4隻が常駐し、カヌーが転覆あるいは沈没した場合に対応する。
  • 沈没もしくは転覆したカヌーのクルーは、救助用田船(競漕コース周辺に係留)まで自力で泳いで避難して下さい。その後、モーターボートまたは救助用田船により陸まで移送します。
  • 沈没もしくは転覆したカヌーおよび競漕タイム超過により途中棄権したカヌーは、救助用田船によりゴール地点まで曳航する。

D危険な行為および遊泳した場合の対応

  • クルーおよびクルー以外の関係者は、カヌーから水面に飛び込むなどの危険な行為、遊泳を禁止する。
  • クルーあるいはその関係者が危険な行為、遊泳を行った場合は失格となる。

E水質汚濁防止およびゴミの回収について

  • 琵琶湖の環境保全のために、油などの汚濁物を流さないように十分注意して下さい。
  • 会場でのゴミ(弁当箱等)は、指定の場所以外に捨てないようにして下さい。
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7. カヌーの輸送方法について

7.1 立命館大学びわこ・くさつキャンパス(立命館大学BKC)への輸送(9月19日)

@ 応募者から立命館大学BKCまでの輸送は応募者の責任で行って下さい。
A 搬入場所は、立命館大学BKCキャンパス ユニオンスクエア前(付図-2 立命館大学BKCカヌー輸送車待機場)とします。
B カヌーの立命館大学BKCへの搬入は、9月19日(火)の13時以降16時頃までに行って下さい。なお、運送会社名、搬入時間を事前に事務局にお知らせ下さい。
C 輸送車からの荷降ろしおよび展示会場までの移動は、応募者の立会いのもとでスタッフが行う。ただし、応募者が立ち会えない場合は、委任状によりスタッフで行う。

7.2 立命館大学BKCから競漕会場までの輸送(9月22日)

@ 競漕会場までの輸送は、土木学会関西支部が行う。
A 立命館大学BKCカヌー展示会場からのカヌーの移動および輸送車への積込みは、応募者の立会いのもとでスタッフが行う。ただし、応募者が立ち会えない場合は、委任状によりスタッフで行う。
B競漕会場におけるカヌーの荷降ろしおよびカヌー置場までの移動はスタッフが行う。

7.3 競漕会場から各応募者への返送(9月23日)

@ 競漕会場から学校関係応募者へのカヌーの返送は土木学会関西支部が行う。この場合、次の項目を確認し、これが困難な場合は、応募者の責任で返送して下さい。
・応募者へのカヌーの到着は9月24日(日)となります。
・トラックからの荷降ろし(手降ろしが基本)は、応募者の協力のもとで行います。
A 返送を応募者の責任で行う場合は、運送会社名を事前に事務局へ連絡するとともに、9月23日(土)13時頃から運送業者を琵琶湖烏丸半島内の臨時駐車場(付図-4 競漕会場周辺の駐車場)に待機するなどの手配をして下さい。

7.4 その他

運送業者およびスタッフにはカヌーの取り扱いについて十分注意喚起しますが、搬出・搬入中の破損等のトラブルについては、土木学会関西支部は責任を負いかねます。

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8. 競漕会場へのアクセス

@ 公共交通機関
電車を利用する場合、JR草津駅から、『草津駅西口発烏丸半島行』の路線バス(近江鉄道バス)を利用し、『烏丸半島』下車。タクシーで約15分。
A シャトルバス
JR草津駅西口(8時15分発予定)から競漕会場までのシャトルバスを運行します。
その他競漕会場からの運行時間など詳細については、競漕会当日までに連絡します。
B 車
車でのアクセスおよび駐車場は、付図-4を参照して下さい。

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9. 天候不良による競漕会中止の連絡

@ 小雨の場合、競漕会は実施する。
A 風と波の状況によっては、現地にて中止にする場合がある。
B 台風など事前に天候が予測可能な場合は、実施日2日前に競漕会実施の有無を協議し、応募者の緊急連絡先(携帯電話等)へ連絡する。
C 競漕会当日午前7時の時点で滋賀県近江南部に気象に関する警報が発令されている場合は、競漕会を中止とする。
D 競漕会開始後、滋賀県近江南部に警報が発令された場合は、競漕会を中止する。
E 競漕会が中止になった場合は延期や順延は行わない。

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10. その他

不明な点がある場合は下記に問い合わせて下さい。

◆◆コンクリートカヌー競技セッション事務局◆◆

〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学COE推進機構
防災システムリサーチセンター3F 防災構造・材料研究室

井上 真澄

Tel:077-566-1111(内線6873)、Fax:077-561-3418
E-mail:mit23426@se.ritsumei.ac.jp

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